攻略法
ミラボレアス(黒龍)の亜種です。 純白のミラボレアスです。 ヒゲや、背中から尻尾まで流れる毛がキリンにも似た、いかにも祖龍という感じです。 正式名称はミラアンセスです。装備がミラルーツシリーズなので『ミラルーツ』と呼ばれることのほうが多いです。
クエストは塔の頂上開始となります。見た目もそうですが、大きく違うところは、祖龍は【雷】を操ります。 基本的な行動パターンはミラバルカンと似ていますので、違う部分を挙げていきます。
ミラバルカンのメテオと同じように落雷させてきますが、ミラバルカンでは安全だった両足のすぐ後ろにも落ちてくるので注意です。 祖龍の正面すぐのところが安全圏です。 もし当たると、ほぼ一撃死します。 この落雷は、地面が光ってから落雷するまでの時間がミラバルカンのメテオより長いので、光るのを確認してから回避しても間に合います。 ただし、たまに地面が光らず落雷することもあります。
祖龍がはるか上空(画面外位)まで飛んだ場合は、祖龍の影の動きを見て、以下の行動からどれに移るかが予測できます。 ・入り口のほうへ影が動いた → エリア全範囲に落雷 ・それ以外の方向へ影が動いた → ダイブ攻撃
or 3連ブレス まず後者はミラバルカンと同じですが、高度が高いため祖龍を見失いやすく、攻撃を避けづらいので注意です。 ダイブは祖龍の正面から外れる、ブレスはできるだけ遠くに離れることで回避できます。 ちなみにペイントボールはつけても効果がありません。 エリア全範囲への落雷は、安全地帯がなくなっています。 祖龍と反対側の壁際へ位置取り、ダイブ回避しやすいように外側を向いて待機すると良いです。 地面が光ったら壁際に向けてダイブ回避するか、また走ってでも避けられます。 全く同じ場所には再び落雷が落ちることはないので、ダイブ後にも同じ位置に着地できるようにしましょう。 複数人でやる場合は同時死がないように、別の位置取りを心がけましょう。
怒り状態時には、祖龍の身体が部分的に赤くなり、胴体に雷をまといます。 この雷に触れてもダメージはありません。 体力が半分以下になると硬質化し、瀕死になるとまた柔らかくなります。
剣士: 心眼のスキルがないと厳しいです。(双剣・片手剣・狩猟笛除く) 斬れ味が白でもほとんどはじかれます。 眼破壊要員としての役割が大きいです。 祖龍の着地時や麻痺中は顔を狙いましょう。 それ以外は祖龍の右足付け根を狙うと良いです。左足よりはじかれが少ない気がします。 また足元への落雷は【左足>右足】とくるので、左側が光ったのが見えたら殴るのを中止して回避しましょう。
ソロでやる場合は、硬質化があるためきついです。 瀕死状態になると、再び白ゲージ(心眼なし)で斬れるようになります。 硬質化時には肉質無視の『大タル爆弾』や、ガンスの砲撃・竜撃砲で乗り切りましょう。 ガンナー: 通常時は祖龍の正面、ひっかき攻撃が当たらない位のところで、顔に通常弾・貫通弾を当てます。 ずっと真正面にいると倒れこみや前方ブレス、
バックジャンプブレスをくらうので、正面から気持ち外れたところでリロードし、祖龍が落雷などの攻撃モーションに入ってから正面に入り撃つと良いです。
遠距離から拡散弾や徹甲瑠弾を撃つ時は、予備動作なしのダイブ・落雷に注意です。 前兆なしの落雷が中距離にも落ちてくるので、リロードと発射(による反動)のタイミングが厳しいです。 落雷がはじまったら、当たってしまうとほぼ一撃死なので回避に専念したほうが良いです。 向かってななめ前方向が安全です。 落雷を除けばスキは多いです。 方向転換時・飛行時などにリロード・発射しましょう。 祖龍の正面で戦う場合には剣士同様、高級耳栓をつけていくのがおすすめです。
▼Gクラス
紅龍と同じく、バックジャンプブレス時に雷玉が出なかった場合は、周辺へ5つの落雷が落ち、その後ダイブ攻撃をするか上空での攻撃パターンに移ることがあります。 地面が光った後に回避すれば避けられるので安易に動かず、地面に集中しましょう。
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